ポカホンタス 感想
- アーティスト: アラン・メンケン,スティーヴン・シュワルツ
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2004/07/09
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 19回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
イギリスからアメリカに金を掘りに来た男たちは、ネイティブアメリカンと遭遇する。
スミスはその中の一人、ポカホンタスに惚れてしまう。
言葉の壁もスピリチュアルな風が吹いて、二人はすぐに意思疎通できるようになる。
けれども強欲なイギリス人の提督は、金を見つけたいために無茶をするのである。
この映画の3分の1はミュージカルではないか。まあそれは良いとして、ポカホンタスは実在の人物らしいが、この作品はかなり美化しているようだ。
実際のネイティブアメリカンの評価は芳しくないらしい。
けれども感動的で、良い映画だった。
最後に二人が別れるシーンで泣きそうになった。