Brilliant Grunt

各種作品の感想、批評。或いは、ただのメモ。

アサシンクリード3

 

 

 舞台は18世紀アメリカ、独立戦争時代。アサシン教団を見限り、テンプル騎士団の一員となっていたアサシン、ヘイザムはすごいリンゴを手に入れるため、アメリカ大陸に渡る。そこでネイティブアメリカンの女性との間に、一人の子供をもうける。その子、コナーこそが主人公である。コナーが少年の時、例のごとく、テンプル騎士団に恨みを抱くような事案が発生し、コナーはテンプル騎士団や父と戦いながら、戦争に巻き込まれていくのである。その中で、主要な指導者らを暗殺していく。

 
 やっぱり建物に登って、屋根から屋根へと飛び移っていくのは楽しい。ただ、特定の大きな木に登りづらいのもあるが、広大な箱庭でのコレクション集めがややだるい。同時並行で進めていかないと、筆者みたいにクリア後大量に残った羽などを集める作業をしなくてはいけなくなる。
 個人的に、弟子システムは好きである。街中でよく使っている。フロンティアでも呼べたら最高だった。
 
 フルシンクロを達成、つまり指示された目標を完全達成でのミッションクリアが地味にムズい。失敗すると長い道のりをまた最初からになったりする。
 
 現代編はもう正直どうでも良い。