Brilliant Grunt

各種作品の感想、批評。或いは、ただのメモ。

【洋画】ランペイジ 巨獣大乱闘

 とある会社が宇宙にて極秘で生物兵器を開発していて、ところが事故が起こってそのブツが地球に落下、落ちた先で狼、ワニ、ゴリラに感染、急速に遺伝子変異が起こり巨大化していくのだが、なぜか当の会社が自らのビルに三匹を引き寄せる電波をガンガンに発信、三匹はイノシシによろしく、町に向けて猪突猛進するのである。

 ゴリラと手話で会話する人間不信のマッチョマンが奔走する。

 この映画の後を想像すると、ゴリラは結局、死んでいようが生きていようが、人を大勢殺しているし、殺処分なのでは…、と思うと切ない。

【洋画】レディ・プレイヤー・ワン

 ヴァーチャル世界に生きる冴えない青年が、最後にはリア充になる物語である。

 しかしスピルバーグはすごいなあと。欧米では人気のないガンダムをあれだけの尺登場させるとは。(数分。5分もないかな?)

 アメリカで大人気の作品といえば『HALO』だ。その作品のキャラや武器が各所に散りばめられている。その総登場時間に匹敵するのではないか。知らんけど。

 両方好きな自分としては、狂喜乱舞する映画である。

『リメンバー・ミー』

 ラスト、お婆ちゃんに弾き語るシーンで号泣した。

 お婆ちゃんものには弱い。というか、すごく良く出来ている作品で、やっぱりディズニーは一流だなあと。

 ネタバレしたくない映画ランキングがあったら上位に来ると思う。

 心に残る作品。