Brilliant Grunt

各種作品の感想、批評。或いは、ただのメモ。

【映画】スターウォーズ:フォースの覚醒 感想

 エピソード6から約30年後、ルークは失踪していて、帝国の残党組織ファーストオーダーと、その反乱軍がルークの行方を追っていた。

 反乱軍のエースパイロットと元ストームトルーパーが手を組み、メカニック女子とまん丸ドロイドを助け出すと、帝国は怒り狂って例のごとく惑星をいくつか木っ端微塵にする。

 ちなみにハンソロも失踪している。ルークやソロが失踪したのは、ソロとレイア姫の息子がダースベイダー命とばかりに大ファンになったせいだ。

 帝国が今度は反乱軍の基地を木っ端微塵にしようとするので、ソロは息子を説得しに行くのである。

  • ソロの息子ベン、やや小物臭が漂っている気がする…
  • ソロもルークも、失踪するとは無責任な気がするが…
  • ソロはベンを説得しようとするが、そもそもベンはルークの弟子たちを殺した殺人鬼である。もはや後戻りなど出来るはずもない。
  • ベンのライトセイバー、ちょこっと出た二つのセイバーは意味あるのかと思ったが、鍔迫り合いの時に役立つらしい。