【洋画】ホース・ソルジャー
実話に基づく映画。
クリス・ヘムズワースは家族のため、戦線へ参加しないことを選んだ兵士だったが、9.11同時多発テロをうけ、戦うことを決意する。
クリス・ヘムズワース率いる12人の部隊は、アフガニスタンで、タリバンに敵対する現地の組織と協力して戦う。
けれどもその組織がいまいち信用できなかったり、空爆がうまくいかなかったり、兵士の一人が馬のせいで腰を痛めたりするのである。
クリス・ヘムズワースは、全員生きて返すことを誓うわけだが、馬に乗って現地の人も含め全員で特攻する。ロケット連射砲に向かって。ホンマかいな。
中盤以降は、ほぼ戦闘である。