【戦争映画】バルジ・ソルジャーズ ネタバレ
1944年12月。連合軍対独軍。実際の戦闘に基づいているらしい。
ノルマンディー上陸作戦の後である。アルデンヌ高地に、突如ナチス軍が現れた。奇襲である。
連合軍のとある部隊は、バルジの森で迎え撃つ。兵士たちはやる気なし、援軍もなし、勝手にヤギを連れている奴もいる。はたして、勝てるのか。
独軍を追い払うか、時間稼ぎをせねばならない。兵士たちは、死を覚悟で臨むのである。
あんな棘だらけの、恐ろしい木がアルデンヌ……けど、孤立無援で兵士たち、ガンバルジ!
ちなみに最後、連合の兵士たちは捕まるのだが、例のごとくナチスに銃殺されてしまう。しかし、逃げ延びた者もいたようである。史実に沿っているのだろうか。
エンドロールに、この戦いに参加したであろう兵士の名前と所属、経歴が書かているのがグッとくる。英語だからよくわからなかったけど。