Brilliant Grunt

各種作品の感想、批評。或いは、ただのメモ。

【映画】スターウォーズ ローグワン

 エピソード4へと繋がる外伝で、デススターの設計図を反乱軍が盗む物語。

 デススターの開発者は帝国に嫌気がさしていて、裏切ってデススターに弱点を残す。娘は父の意思を継いで反乱軍に協力するのである。

 序盤の展開がやや急な気はしたが、スターウォーズの世界はやはり面白い。

 「フォースと共にある」をお経の様に唱える盲人のインパクトもさることながら、再プラグラムされた帝国のドロイドも良い奴だ。
 
 ベイダー卿の圧倒的過ぎて虐殺になっちゃってるシーンは痺れる。満を持して期待に応えるベイダー卿である。