【映画】バイオハザード:ザ・ファイナル 感想
- 発売日: 2017/02/10
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログ (1件) を見る
荒廃したホワイトハウスでアリスは目覚め、さまよっているとレッドクイーンがT-ウイルスに対する散布用ワクチンの存在を伝え、ついでにウェスカーもいるというので、第一作目の舞台、ラクーンシティの地下へ向かう。
前作に出ていた、ジルやらエイダやらは殺されていて、ウェスカーがワシントンにアリスを呼んだのは罠だったらしい。エイダ可愛かったなあ。
・仲間を引き連れて地下へ向かうが、案の定ほとんどがエゲツない死に方でリタイアしていく。
・我らがローラも出演しているが、すぐ死ぬ。
・冒頭から激しい画面切り替えのアクションシーン。目が疲れる。
・ウェスカーは今回、影が薄い。
・過去作を思い出す。なつい。
・アリスの出生が明らかに。「私はアリス」このセリフは映画の最初と最後でニュアンスが変わってくる。
物語の整合性を気にしたり、種々のことを追求しようとするときりがない。
ある意味この映画はキャラ映画であり、クレアやウェスカー、ミラ・ジョヴォヴィッチを見るための映画なのである。ストーリーはオマケなのである。
とりあえず、筆者が小学生の時に始まったシリーズが終わりを迎えたということで感慨深い。