Brilliant Grunt

各種作品の感想、批評。或いは、ただのメモ。

アナザーセンチュリーズエピソードR

アナザーセンチュリーズエピソード R

アナザーセンチュリーズエピソード R

 ある世界の、アルファートとかいう、ブルボンが出してるチョコビスケットの名前に響きが似てるロボットが窮地に立たされている場面から物語は始まる。戦艦やら強そうなロボットやらに囲まれたアルファートは、逃げるために何かしたようで、どっかに消えてしまう。しかしこれが原因で色んな世界の人がえらい迷惑を被るのである。
 率直に言うと初代のアナザーセンチュリーズエピソードの方が面白かったかもしれない(思い出補正もあるかも)、あるいは良い勝負という感じ。PS3に入ってる音楽を場面ごとにカスタマイズできるのがちょっと良い点だった。一番嫌だったのが、マクロスFのイベントが飛べせないこと。このゲームはひとつの作品を最初に選び、クリアしてからまた別の作品を選べるようになるので、10回は約15分間のムービーを見せられてしまった。そのわりにはちょっと敵倒しただけでステージクリアとなるのである。